箸をふっ飛ばしたらお姉さんに持ってきれられた話

2月になった。 1日だ。 つまり、新年になって1ヶ月過ぎた。 各位につきましては、新年の誓いを守れているでしょうか? 僕はといえば継続的なアウトプットをする。 少なくとも3日にはブログを書こう、月10記事は書こうと決意して、残り3日で24記事書いて大きく目標を達成したのでパソコンの前でドヤ顔してます。 まあ、志が高いというのはこういうことを指しますね。 自分で立てた誓い程度守れない人たちは見習いましょう。

さてと、今日は某研究室の適合者と呼ばれる怪しい人たちとしゃぶしゃぶを食いに行って、色々と学びがあったので記録しとく。あと一人も適当者っぽいのでひとくくりでいいよな。

不注意

食事中お箸2回ほどふっ飛ばしてお姉さんに新しいのを持ってきてもらった。 まあ、お箸をふっ飛ばすこと自体よくあることだしいいとしよう。 だが、ミスが続くということは学習をしていないということではないか? これが、お箸ならまだいい。 お姉さんがお箸持ってきれる程度だ。 同じミスを2度繰り返す。 これがプログラムならどうだ。 全く同じ間違いを犯し、エラーの原因を探る。 そして、ああこれはさっきと同じミスだと思う。 なんて生産性のない行為だろう。 最悪だ。 まったく、ひどいプログラマーがいたものだ。 ミスを繰り返すという行為は生産性を殺し、貴重な時間を奪う。 我々は、学習しなければならないのだ。 できる限りミスを減らし、一度ミスをすればそこから学ぶ。 それこそが生産性を上げるということだろう。

要約:お箸ふっ飛ばして申し訳ありませんでした。

漢字

某お店、食後感想を書かせられて別に書かなくてもいいのだが、僕は箸をふっ飛ばした反省を込めてきちんと書いた。 どんな項目だったが忘れてしまったがおそらく以下のようなことを書いたと思う。

おはしを落としたときすぐに持ってきれてくれてうれしかった。

今思い返すとすげえ馬鹿っぽいな。 その時は真面目に書いたつもりだったんだけどな。 さらに誤字のせいで、お姉さん笑顔で持ってきてくれたのに、すげえキレながら持ってきたみたいになってしまった。 温野菜のお姉さんすまんな。 悪気はなかったんだ。

まあ、誤字は気にしない方向でいこう。 が、漢字が使われてないことは問題だ。

お箸を落とした時すぐに持ってきてくれて嬉しかった。

文章が同じでも見やすさが全く違う。 漢字を使うことで見た目に調和が生まれ、格段に内容が頭に入ってくるようになった。 ひらがなばかりの文章など誰が読む気になろう。 これは、プログラムにも同様のことが言える。 簡潔に書けるにも関わらず冗長でわかりずらいコードを書いたとしたら...? 見た目というのは大切な要素なのだ! 美しい見た目のほうがいいのは当然だ。

ここで、最近読んだリーダブルコードから引用しとく。

見た目が美しいコードのほうが使いやすいのは明らかだ。 考えてみれば、プログラミングの時間のほとんどはコードを読む時間なのだッ! さっと流しよみができれば、誰にとっても使いやすいコード言えるだろう。

誰もが使いやすいコードを書くためにも、普段から漢字を使って美しさの追求に励むべきだろう。

要約:単純に漢字使わない馬鹿っぽく見えますね。反省します。

P.S.

なんでこんな文章書いてしまったんだろうな。 生産性の無駄というのはこういう文章を書いたり読んだりすることなんだろうな。 もし、この文章読んでしまった人はすぐに忘れて生産性の高い行為を今すぐ始めような。