Eclipseでprocessingの補完
さあ、補完をはじめよう
IDEの支援により効率的にコードを書く。
設定は3分あれば済むビルドパスを与えるだけだ
プロジェクトを右クリックしインポートを選択。
ファイルシステムを選択。
参照を押してprocessingをインストールした場所を開き、core.jarを選択する。ファイルの構成がprocessingのバージョンによって異なるかもしれない。少なくとも2.2.1ではcore/library以下だ。
インポートされたcore.jarを選択し、ビルドパスからビルドパスに追加。
適当にクラスをつくってコード書いてみる。補完の時間だ。
実行。
終了。お疲れ様でした。
ささやかな注意が必要だ
javaで書くので、pde形式のコードではないことだ。
普段通りにクラスをつくったらPAppletクラスを継承する必要がある。
また、processingの他のライブラリを利用したくなった時も同様にビルドパスを与えてやればいい。
てゆうか
あくまでEclipse使って開発していてjavaで利用するならビルドパス通してこれでいいけど、ぶっちゃけprocessingだけで使う時は、エディタにプラグイン入れるか、processingのPDE Xモード使えばそれでいいと思います。