ツリー型タブの表示・非表示の切り替え
vimperatorでツリー型タブの表示・非表示を以下のコマンドでやっていた。
nnoremap e :js<Space>TreeStyleTabBrowserAutoHide.toggleMode();<CR>
eを押すとツリー型タブの表示がトグルする。 半画面にして記事を参考にしながらコード書くのに便利で重宝してる。 しかし、winでは完全に非表示になっていたのだが、archでは中途半端にしか閉じなくて困った。
で、ツリー型タブタブバーの拡張だしそもそもタブの表示をトグルさせればいいんじゃねと思った。 ぐぐったらtoggler.js便利っぽい。
toggler.jsはいつものプラグインレポジトリに入っていたので、plugin_loader
に追加。
let g:plugin_loader_plugins = "toggler"
.vimperatorrcに追記
js <<EOM liberator.globalVariables.toggler = { tab: ["set gui=tabs","set gui=notabs"], }; EOM map e :toggle tab<CR>:js TreeStyleTabBrowserAutoHide.toggleMode();<CR>
完全に非表示に切り替えることができた。
ここまで
解決までに有した時間15分
ブログ記事書いた時間8分
vimperatorプラグインがいっぱいあっていちいち自分でコード書かずに済むから楽だし簡単にカスタマイズできてよい。 先人に感謝。